藤浪 晋太郎 |
大阪桐蔭 |
3 |
197 86 |
右右 |
★★☆☆ |
強豪・大阪桐蔭で1年秋から主戦を務める超大型右腕。長いリーチから投げ込むストレートは"手元で微妙に動く"とも言われるほどの球質を誇る。スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークなどの変化球にも角度があり、さらに精度が高まれば、大化けする可能性を秘める。1年夏からベンチ入りし、2年春から背番号1を付ける。堺市立宮山台中学時代は大阪泉北ボーイズに所属。当時から142キロをマークするなど騒がれた存在で、日本代表としてAA世界選手権に出場するなどの活躍。 (H24.1更新)
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【超大型右腕の進化】
197センチの身長、2年秋の大阪大会決勝で記録した150キロの球速など、ナニワのダルビッシュとの呼び声高いが、最も称賛できることは、進化である。1年時は、大きなテークバックと体重移動にバラつきがあったが、少しずつ安定感増すなど成長の跡が垣間見える。
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【大阪泉北ボーイズ】
堺市立宮山台中学時代は大阪泉北ボーイズに所属。中学3年の8月には、日本代表として第14回IBAF主催 AA世界野球選手権大会に選出され、先発投手として国際試合を経験する。 |
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